イチゴ:夢が膨らむ

イチゴが実った1 家庭菜園一年生
イチゴが実った

隣の畑に、一面にイチゴが茂っている。

隣のイチゴ畑

草取りを手伝いに行ったら、苗を分けてくれた。

うれしい。

さっそく畝の端に植えた。

自分の畑に、イチゴがやってきた

お父さんが見たら、「今はだめだよ。今年は期待しない方がいい。」と言った。

けど運がよく何個か採ることができた。

イチゴが実った

そして、つる(ランナー)を伸びて、小さなイチゴがいっぱいできた。

すごい繁殖力だ。

「こうやってどんどん増えて、あの食べきれないイチゴ園になるじゃないか」と

ドラゴンボールのブルマの夢をかなえられると思った。

一部を鉢で受け止めたが、畑の通路に根付いたのもいっぱい。

イチゴが増えた。鉢で受け止めた苗。

それを無駄にしないように、イチゴ畑を作ろと思った。

自然農の川口さんの本を読んで、スゴップで畝を作り、

自然農畑を目指そうと思っていた。

真っすぐな広い畝。

草をいっぱいかけて腐らせ、自然堆肥を畝の表面で作る。

川口さんの畑っぽい!(見た目ね。)

自然農ぽい畝:真っすぐ、広め、高め、草がいっぱい

なんか胸がどきどきして、未来へ向かう希望が膨らんだ気がした。

そこで、今年増えてきたイチゴの苗を、丁寧に植えた。

ニンニクとの混植も行った。

10年後の自分にリンク:イチゴとニンニク。

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ちなみに、川口さんの真似をして、秋に豌豆と小麦の混植も行った。

豌豆と小麦の混植

川口さんぽいと心で自慢していたが、 雪国に向いていなくて、豌豆は冬を越せなかった。

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